2016年10月23日(日)
Mikey Robinson Boy Soprano Ricital2016が、
名古屋のSutadio RiRita にて開催され、
ピアノ伴奏させて頂きました(^ ^)
マイキー君はシンガポール在住の
日本とイギリスのハーフの11歳です。
アメリカの声楽コンクールで優勝される等の
実力の持ち主で、変声期前に日本でリサイタルを開きたい
との夢を叶える為に、この度来日されました♪
〜プログラム〜
♪歌劇「フィガロの結婚」より
Voi Che Sapete モーツァルト
♪Ave Maria カッチーニ
♪Mandoline フォーレ
♪ふるさと(1回目)
浜辺の歌(2回目)
♪君をのせて
♪ピアノソロ
即興曲15番八短調
「エディット・ピアフを讃えて」
プーランク
♪For the beauty of the earth
ジョン・ラター
(主催者とデュエット)
♪Roseline,Roseline シューマン
♪Bright eyes マイクバット
アンコール
♪Ave verum corpus(1回目)
モーツァルト
Danny Boy(2回目)
フレデリック・ウェザリー
私の友人や仕事でお世話になっている方も沢山来てくださり、
作曲家や合唱団の指揮者などの音楽関係者、
そしてボーイソプラノファンの方など、
沢山の方がご来場くださいました(^ ^)
中には、東京、千葉、岡山、大阪、兵庫、埼玉など、
遠方から遥々お越し下さった方も大勢いらっしゃいました…!
天使の歌声とも呼ばれる「ボーイソプラノ」の美しい歌声は、
一生のうちの非常に短い間しか出すことのできない、とても貴重なものです。
マイキーくんの歌声はとても素敵で、
一緒に演奏させて頂くことが出来て本当に楽しかったです(^ ^)
至らない点も多々ありましたが、本当に良い経験になりました。
お越しくださいました皆様、一緒に演奏してくれたマイキーくん、
そして関係者の皆様、本当にありがとうございました♪
マイキー君の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。